アミノ酸は、素晴らしいサプリメントです!
健康志向が強くなっている昨今、にわかにアミノ酸ブームが起こっていますよね。
私からしたら、「やっとかよ・・」という感じなんですが、、
皆さん、ただアミノ酸をバクバク食べているだけで、効果的なアミノ酸の摂取をされていなく、「「もったいないな~」と、感じています。
アミノ酸は、数あるサプリメントの中でも素晴らしい可能性を秘めています。
当サイトは、
・アミノ酸の基礎知識、
・アミノ酸効果を利用したダイエット法、
・アミノ酸で得られる様々な美容効果、
・アミノ酸のよくある疑問、
・アミノ酸の効果を最大限得られる摂取の方法、
・「この体調、この症状の時には、このアミノ酸を摂取しろ!」のような、症状別でのアミノ酸の選び方
などをメインに紹介し、アミノ酸以外にも皆様の美容と健康に役立つ知識をご紹介していきます。
当サイトを訪れてきてくれた皆様のお役に立てたら幸いです
免疫力向上アミノ酸が、がんの特効薬
免疫システムのダウンによっていちばん心配されるのは「がん」です。
私たちの体内では、DNAの指令によって、毎日、何十億という細胞のコピーがつくられ、古いものから新しいものへととり替えられています。
そのため、どうしても複製ミスが起こり、間違った細胞ができてしまいます。
がんもそうしたミスコピーによって生まれた細胞のひとつで、毎日、100〜200個ぐらい生まれています。
これらのがん細胞は、キラーT細胞という特殊な免疫細胞によって、ほとんどは小さいうちに食いつぶされてしまいます。
万一、キラーT細胞の目を盗んで生きのびたとしても、
免疫システムが正常に働いていれば、その成長は遅く、一生、発病しないまま終わることも少なくありません。
しかし、免疫システムがひとたびダウンしてしまうと、がん細胞はやすやすと生きのぴて増殖をくり返し、体をむしばんでいきます。
また、手術でがんに冒された部位を取り除いても、すぐに再発してしまいます。
実は、免疫システムによる自己防衛力には、ピークがあります。
15〜18歳ぐらいを境に、骨髄での免疫細胞の産生量が減少し、免疫システム全体がダウンしていきます。
年をとるほど、がんの発生率が高くなるのは、そのせいなのです。
こうした加齢による自己防衛力の低下を遅らせるには、できるだけ若いうちから免疫細胞の原料となるアミノ酸をたっぷりととっておくことです。
体内のアミノ酸濃度をつねに高めておくことで、骨髄での免疫細胞の産生システムを円滑に稼動させることが可能になります。
また、アミノ酸の中でもとくにアルギニンは、がんの特効薬的な役割を果たします。
がん細胞が発生すると、T細胞からウイルス抑制因子のインターフェロンが出ます。
すると、インターフェロンの刺激を受けたマクロファージは、NOS(ナイトへクオクサイド・シンセクーゼ)という酵素を活性化して、
アルギニンからNO(ナイトへクオクサイド=一酸化窒素)をつくります。
このNOは、がん細胞の中に入り、
がん細胞が呼吸をするのに必要な酵素や、DNAをつくるために必要な酵素の働きを奪い、がん細胞を抹殺するという働きを持っています。
つまり、アルギニンは、がん細胞の殺し屋であるNOの、いわば生みの親ともいえる存在です。
日頃から血中のアルギニン濃度を上げておけば、がんが発症する確率はそれだけ低くなるといってもいいでしょう。
アレルギー免疫の過剰反応によって起こる症状
体を守ってくれる免疫力も、システムが過剰に反応してしまうとまた別の問題が出てきます。
その代表的な疾患が、アレルギーです。
体内にダニや花粉などの異物が侵入すると、免疫システムが働いて抗体がつくられ、異物を撃退します。
ところが、抗体のうち免疫グロブリンEと呼ばれるものは、過剰反応を引き起こすことがあります。
グロブリンEは、次のアレルゲンが入ってきたときに化学反応を起こして、体内にヒスタミンなどの刺激物質が放出されるきっかけをつくるのです。
この刺激物質が体内に放出され、全身をめぐると、あちこちの細胞や組織を刺激して、さまざまなアレルギー症状を起こすようになります。
たとえば、気管支粘膜を攻撃すると喘息、目や鼻の粘膜なら花粉症、皮膚ならアトピー性皮膚炎を引き起こすことになります。
いわゆるアレルギー体質の人は、普通の人よりグロブリンEをつくりやすい人であるといわれています。
一般に、アレルギーは花粉やダニ、食物など、外部から入ってくる異物が抗原となることによって起こります。
ところが、自分の体の臓器や組織が抗原となってアレルギーを起こす場合もあります。
このようなアレルギーを自己免疫疾患と呼びます。
代表的なものに、自分の甲状腺に対して免疫反応を起こしてしまう橋本病があります。
実は、女性に多い冷え性や便秘、肌あれなどは、橋本病によって甲状腺ホルモンが異常をきたすことが原因のひとつといわれています。
このほか、関節リウマチや多発性動脈炎などの膠原病も一種の自己免疫疾患と考えられています。
アミノ酸には、こうした免疫の過剰反応による疾患を防ぐ効果もあります。
アミノ酸の中のビスチジンは、免疫力を抑制する働きがあり、花粉症やアトピー性皮膚炎、また自己免疫疾患などの治療薬にも利用されています。
ここで、もう一度、免疫システムにおけるアミノ酸の免疫力向上効果を簡潔にまとめておきましょう。
アミノ酸には、
・20種のアミノ酸の総合力によって、全免疫細胞の生産量を増やし、またその働きを強化する
・グルタミンを中心とするアミノ酸が、液性免疫の主体であるグロブリンをつくる
・アルギニンが、がん細胞の殺し屋NOをつくる
・ヒスチジンが、過剰な免疫反応を抑えるといった、人体に備わっている免疫システムをバックアップする
以上、4つの効果があります。
これら4つの効果の総合力によって、アミノ酸は、細菌からがんまで、あらゆる敵から身を守るための自己防衛力を強化してくれます。
カテゴリー:アミノ酸の効果
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