アミノ酸サプリメント摂取のタイミング
筋力アップや持久力アップをねらった場合は、前項のようなことを基本として選んだサプリメントを継続して摂取します。
日常生活においては、1〜3回が適当です。
薬ではありませんから、飲むタイミングは重要ではありませんが、食後と決めておけば、飲み忘れがなく、定期的に摂取できるでしょう。
摂取するときは、もちろん水で飲んでもかまいませんが、胃腸での吸収がスムーズな低浸透庄でカロリーが少なく、そしてアミノ酸が入っている飲料200cc程度で飲むとより効果的です。
低浸透圧のアミノ酸飲料は、アミノ酸の吸収をより速めてくれます。運動時には、運動の前と後に、摂取します。
激しい運動を長時間続ける場合には、前述した低浸透圧のアミノ酸飲料か水で水分補給をしましょう。
アミノ酸を摂取した場合、基礎代謝が上がり、それまで以上に汗を多くかく可能性があります。そのため、脱水症状にならないように、また血中濃度を上げすぎないように、水分の補給が必要です。
この場合も、低浸透圧のアミノ酸飲料を摂取するとより効果が大きく、エネルギーの補給にもなり、運動を持続できます。
同時に、休憩時などに、再度、アミノ酸サプリメントを補給すると、筋力アップにつながり、運動を持続することができます。
トップアスリートやプロスポーツ選手のなかには、長時間のトレーニング中、1時間に1度、アミノ酸サプリメントを補給している人もいます。そうすることで、集中力を維持し、より長く運動を続けられるのです。運動が終わった後にもまたアミノ酸サプリメントを摂取します。
ただし、このときは、水や低浸透圧のアミノ酸飲料よりも、果汁30〜50パーセントの飲料といっしょに飲むと、疲労回復につながります。
運動が終わった後は、何かを食べないとからだは回復しません。かといって、運動が終わった直後に何かを食べると、疲れているうえ、消化のために内臓により負担をかけてしまうことになります。
運動後のからだの中をうまく機能させるために、アミノ酸プラス糖質を補い、一次的な刺激を与えると、1〜2時間後には気持ちよくお腹が空いてきて、おいしく食事ができるようになります。
その頃には疲労もある程度回復しているので、食事をしても内臓への負担はそれほどかかりません。ただし、お腹が空いたからといって、食べすぎには注意しましょう。
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