爪とアミノ酸の関係
爪も髪の毛と同様、たんぱく質でできていることを知らない人が意外と多くいます。それどころか、爪はカルシウムでできていて、骨の一部とさえ思っている人がいますが、骨ではなく、爪は皮膚の一部なのです。
皮膚と髪の毛、そして爪は、からだの表面を覆っているものとして、似ている点がたくさんあります。
まずその1つ目が、爪がつくられるシステムです。
皮膚の内部に隠れていて見ることはできませんが、皮膚とつながっている爪母という部分で、爪が伸びていくための細胞分裂が行われ、新しい細胞はじょじょに上へ上へと押し上げられていきます。
それが目に見える爪です。
2つ目はたんぱく質でできていること、つまり爪の原料はアミノ酸であるということです。そして、アミノ酸を補給すればそれだけ細胞分裂が促進され、爪の成長が早まります。
この点については肌や髪の毛と異なることもあります。肌、髪の毛、爪はケラチンというたんぱく質でできていますが、同じケラチンでもその質が違うため、肌は柔らかく、髪の毛はそれよりも固く、爪はさらに固くなっています。
3つ目は、伸びた爪が一度傷ついてしまうと治らず、切ってしまうほかない点です。髪の毛は皮脂腺から分泌される油分や、シャンプーやコンディショナーを利用して、うるおいやつやを取り戻すことはできますが、爪は表面に出てしまってからでは、保湿してあげる以外、打つ手がありません。
それだけ爪母での細胞分裂の段階が重要になりますが、それもまた年齢とともに衰え、成長もゆっくりになります。
これは毛細血管を通じて爪母に供給されるアミノ酸の量が、年をとると減るためで、成長スピードだけでなく、爪が薄く、また割れやすくなるなど、爪そのものの質も低下させてしまいます。
最近では、あちらこちらにネイルサロンが増え、年齢にかかわらず、気軽に爪のおしゃれを楽しめるようになりましたし、自分でもできるようなキットが売られています。
きれいなネイルアートをいつまでも楽しむために、また女性らしいきれいな指先を演出するためにも、アミノ酸サプリメントを積極的に摂取してみてはどうでしょうか。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:アミノ酸と美容効果


