体調や気分の悪いとき、まずアミノ酸をとってみよう
なんとなく体調が悪いとか、気分がすぐれないというようなとき、あるは集中力が低下しているようなときは、まず「アミノ酸不足」になっていることが考えられます。
もし、あなたにもそんな症状があるなら、三度の食事でしっかりたんぱく質を補給してみてください。
翌日にはグッと元気になっているはずです。
何度も申し上げていることですが、私たちの体はほとんどがアミノ酸でできていて、アミノ酸によって機能しているのです。
体に何かしら不安があるとき、まずこの人間の体のおおもとを補強することでしか、不安は解消されないのです。
先ほど、私たちの体は、たとえばグルタミン酸やグルタミンなどの非必須アミノ酸は体の中で合成できるといいました。
しかし、自力でつくり出せるアミノ酸の量は年齢とともに減少していきます。
ですから、「最近、どうも疲れやすい」とか「食べる量は変わらないのに、体重が増える」「シミやソバカスが増える」「物忘れがひどくなってきた」など、
加齢による体力の衰えや体の変調を感じている人は、積極的にアミノ酸をとるべきです。
また、若い人でも疲れがひどいときには、体内のアミノ酸の量が不足するので、そういうときもアミノ酸を補給するといいでしょう。
アミノ酸を一日にどのくらい摂取すれば効果あるの?
まず、一日に必要とされるたんぱく質の量は成人男性で約70グラムとされています。
しかし、これでは十分とはいえません。
欧米人は、一日100グラム近いたんぱく質を摂取しています。
私たちも、最低限一日80グラムのたんぱく質を食事によってとるべきでしょう。
アミノ酸による効果を実感するには、さらにその10〜15パーセント程度を上乗せした量、つまり88〜92グラムとりたいものです。
ところで、一日に必要なたんぱく質80グラムというのは、純粋たんぱく量のことで、肉や魚を合わせて80グラム食べればいいというわけではありません。
たとえば、牛肉(サーロイン)の場合、100グラムの中に含まれるたんぱく質の量は約20グラムになります。
その20グラムのたんぱく質も、実際にアミノ酸として吸収されるのは18グラム程度で、残りは便として排出されてしまいます。
つまり、大切なのは、「いかに効率よくアミノ酸をとるか」ということです。
市販の食品成分表などを参考にし、できるだけたんぱく質を多く含む食材を選び、三度の食事に上手にたんぱく質を含む食品をとり入れてください。
ちなみに、100グラム中に含まれるたんぱく質量の多い食品としておすすめなのは、高野豆腐や湯葉などの大豆食品です。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:アミノ酸の効果
トラックバック(0)
http://blog.shigoto-shikaku.com/mt/mt-tb.cgi/5482


